南相馬お馬さんの旅、今回はダート重賞を3勝。マンボツイストに会ってきました。


マンボという名前から連想されるように父はキングマンボ。エルコンドルパサーやキングカメハメハを輩出した名種牡馬。


マンボツイストは同期のエルコンドルパサーの影に隠れてしまいましたが、長く現役を続け、平安S、名古屋大賞典、マーチSと重賞を3勝。晩年は岩手に所属し、2006年まで現役を続けていたようです。


参考:netkeibaマンボツイスト戦績


マンボツイストは現在居るのは南相馬市のホシファーム。


オーナーさんに教えてもらって馬房のところまでやってくると・・・



居ましたマンボツイストです!!


広めの馬房の中でたたずむマンボツイスト。



マンボツイストのプレート。1995年生まれの24歳。



大人しくて、近づいても大丈夫。しばらくしてエサがもらえない事がわかるの桶の水をガブガブ飲んでました。



しばらくすると飽きて馬房の奥へ引っ込んでしまいましたが・・・



呼ぶとまた出てくれました。撫でさせてくれるぐらいとっても落ち着いています。



また奥に引っ込んでしまったマンボツイスト。



呼んだら再び出てきてくれました。


今度は目もぱっちり男前に撮れました。



撫でていると、エサを探しているのかクンクンと臭いを嗅ぎ始めるマンボツイスト。歳を取っても食欲は旺盛なようです。



最後にキリリとした表情でバッチリ決めてもらってお別れ。


どうぞいつまでもお元気で!



マンボツイスト死去


引退名馬のマンボツイストのページ


2020年10月7日に亡くなったそうです。



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